~まちが人を育て、人がまちをつくる~

旧国鉄清算事業団から購入したJR東逗子駅前の現在土地開発公社が所有する土地がなかなか本格的な活用の計画が策定できずに17年近くが経過し、現在は暫定的に放課後児童クラブと親子遊びの場、地域のふれあい広場として活用しています。逗子市商工会の東逗子地区活性化特別委員会が中心となり、ふれあい市場の開催やイルミネーションなど地域の賑わい創出し、多くの市民にも親しまれています。市としてもJR東逗子駅前の一等地を有効活用し、東逗子地域の活性化を図ることは長年の課題であると考えています。実施計画では、まずは庁内プロジェクトチームを立ち上げて調査研究を開始し、関係機関との調整や市民参加による活用計画の策定を進めていく予定です。東逗子地域の活性化に繋がるように、地域住民の意見を反映し、計画を進めていくことを要望しております。